ロケットガール 3

私と月につきあって―ロケットガール〈3〉 (富士見ファンタジア文庫)

私と月につきあって―ロケットガール〈3〉 (富士見ファンタジア文庫)

今度は月まで行ってしまいました。いろいろ書くとネタバラシになるのであまり書きません(いちど書いたんだけど)が、冷たい方程式の解は常識的でした。高度を上げる際には、日常的にそのように工夫をしています。いろいろとパワーがないので。軽量低出力は日本の美学です。重量物は捨てましょう。日常的には、重量物は一度降ろして歩いて取りに行きますが、捨てるほうがより美しいというのはきっと間違いありません。
とか言いながら、今乗ってる車はパワー十分なので、家に置けない、またはいらない荷物が満載です。移動倉庫状態です。いろんな意味で美しくないけど便利。