クラリネット症候群

クラリネット症候群 (徳間文庫)

クラリネット症候群 (徳間文庫)

前に読んだマリオネット症候群とニコイチなので、後半のクラリネット症候群だけサクっと読む。主人公がドとレとミとファとソとラとシの音を出せない人間になってしまうので、ドとレとミとファとソとラとシの字が空白になってて、埋めながら読むのが面白い。暗号も、このくらいが自分にはちょうどいい。