助手席にて、グルグル・ダンスを踊って

自分のファッション系のボキャブラリーの貧困さにあらためて気づく。ついでに「カットソー」の氾濫にも気づく。服装描写が「カットソー」だと、範囲が広すぎて服の形がうまく想像できないのである。しかし、「カットソー」以外の言葉で説明されると私の貧困なボキャブラリーでは理解できないことが多いのであった。困ったもんだ。ちなみに僕のプライベートの服装は、だいたい年に365日くらい、「カットソー」または「カットソーにシャツ」または「カットソーにシャツにジャケット」で描写できる。