自転車のわけ

ガソリンが値上がりしています。連続高値更新、ガソリンが安いといわれていたアメリカでも、100円に乗るとかのったとか。
という話ではなくて、先の見えない歩道。ここは走りにくい。看板は、実は写真ほど邪魔ではない。しかし、車道に出るためのスロープが次々に現れるので、看板や車止めとあわせて、非常に走りにくい。
そもそも、自転車が歩道を走っているのが間違いで、本当は車道を走らなければならないのだから、看板に走りにくいと文句を言うのは筋違いである。しかしこの区間、車道の車は120km/hくらい、遅い車でも80km/hくらいで走っているので、へろへろのふらふらで走っている時に車道を走るのは危険なのだ。できたら自転車道を整備してほしい。と思ってはいるが、この区間、通勤でよく自転車で走るが、他の自転車に遭遇したことがない。このあたりでは自転車に乗っている人がほとんどいない。なので、この区間の自転車道整備は完全なる税金の無駄づかいだと断言できる。
これから暑くなるので、自転車通勤はつらくなる。しかし、自転車通勤してるのは日差しが強くなったから。桜まつりのプラレールがまだ車に積みっぱなしなのである。仕事中、露天に車をとめっぱなしにしたら、熱で劣化してしまうし、箱も色褪せてしまう。なので、家を片付けるまでは、車は日陰に置いておきたい。それで、自転車なのです。